取組紹介

田舎でシュウカツ~自然エネルギーで生活する楠クリーン村へようこそ~
楠クリーン村
第1回グッドライフアワード
活動拠点:
山口県宇部市
WEB:
http://www.kousakutai.net/
Facebook:
https://www.facebook.com/kousakutai

取組の紹介

楠クリーン村は、田舎から発信する第六次産業と自給自足の農ライフスタイルのモデルを目指しています。耕作放棄地だったお茶山畑を開拓し、セルフビルドで建てた小屋や倉庫でお茶作り・野菜やブルーベリー作り、和牛の放牧に取り組みを始めて7年。いまは堆肥を自前でまかない、無農薬・無科学肥料のフカフカ土を手に入れて、循環型農業のかたちに少しずつ近づいています。

スタッフの平均年齢は24歳!失敗を恐れず、自由なチャレンジとパワーであふれています。
そして、ここには「自分を試してみたい!働いてみたい!」という熱い志を持った学生たちや若者たちが集まってきます。昨年は1000人日のインターン生を受け入れました。
「都会で自分が輝ける職場が見つけられない」「田舎で自分の可能性を探りたい」「地域貢献・社会貢献・国際貢献を現場で学びたい」
そんな若者が楠クリーン村で働くと、活き活きとし始めて、自分の生き方を見つめなおすきっかけを得ていきます。

インターン卒業後は、このグループに残って働く人もいますし、または他のNPOの立ち上げに関わったり、地元で事業を起こすことを決めた人もいます。
「田舎でシューカツ!」は、現代の若者が抱える葛藤や不安に向き合える場所として、多くの共感が広がっています。

プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

楠クリーン村では「半農半?」という働き方を実践する若者モデルを広げていきたいと考えています。
半分は畑に立つ仕事をしながら、半分は?(?は何でもよい)でビジネスするという働き方です。
実際に、農業とアニメーション制作の両立を目指して、春からこの村のスタッフに就職を決めた学生もいます。

実行委員会からのコメント

循環型農業による自給自足の生活と就職活動を組み合わせるというのは革新的な発想で、今後の展開が楽しみです。
都会では体験できない生活と仕事を提供することで、若者の環境問題に関する意識の向上が見込めます。加えて、若者が社会貢献や人とのつながりを実感することで、社会問題に対して熱い志を持った人材が育成できるのではないでしょうか。
また、国内だけでなく、海外の若者も受け入れ、国際社会との関係性にも着目した積極的な活動に感心しました。
今後は、楠クリーン村でのインターンシップの更なる充実や情報発信により、取組が社会に認知され、新しいインターンシップの形として社会に広く普及していくことを期待しています。