取組紹介

森のママまつり(フォレストカフェプロジェクト)
NPO法人チルドリン
第3回グッドライフアワード
活動拠点:
本部・東京都日本橋  活動拠点・全国のフォレストママの活動地域
WEB:
http://www.child-rin.com/
Facebook:
https://www.facebook.com/forestmamacafe/

取組の紹介

ママによるママのためのイベント「ママまつり」の中でも、木のある暮らしを楽しむ提案を集めたイベントを「森のママまつり」とし、「フォレストカフェ」を開催しています。都会に住む家族や、なかなか野山に遊びに行くことができない家族に、木とふれあいながら親子で遊べるプレイスペース作りや木工などのワークショップを中心とした体験プログラム「フォレストカフェ」を通して、身近な木を使った製品を取り入れた暮らしの楽しみ方などを紹介、体感していただく取り組みです。ここで出会ったり、紹介しあったママはチルドリンのフォレストママ養成講座を受け、森のママまつりや、地域イベントでフォレストカフェを開催して、地域でふれあい体験プログラムを展開しています。

活動のきっかけは?

小さな子どもを持つママのサポートを続ける中で、プラスチック製品や安い輸入の玩具ではなく、温りのある木のおもちゃで遊んだり、安心な木の食器を使ってみたいという声が多く寄せられました。これを機に、もっと日本の森の現状を知り、木の知識を深めて、何を選んでいけば良いのかを共に楽しく学べる場をつくっていこうと「森のママまつり」を企画、プロジェクトをスタートしました。

問題解決のために取り組んだ方法

「森のママまつり」や各地のママイベントなどにプレイ(遊び) ワークショップ(学び)・リラックス(癒し) ギャラリー(展示)の4つのコーナーからなる「フォレストカフェ」ブースを出展したり、ママたちと森へ出かけ、森に関わる方の声を聴く「森のおはなし会」を実施。これらの成果を可視化して地域コミュニティを育てる「チルドリンカフェ」をオープン。ママたちの「ものさし」づくりをサポートし、アクションを拡げています。

今までの成功のポイントは?
  • 「ママまつり」のネットワークを活かして、地域のママに委ねた草の根活動を積み重ねてきたこと。
  • 「ママ」目線で、ママが「試せる・学べる・創れる・癒される」楽しみを体感し、家族と共有できたこと。
  • 活動を行政がサポートしてくださり、企業や地域事業者が賛同してくださったこと。
プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

ひとりでも多くの子育てママにこの取り組みを呼びかけ、楽しみながらともにアクションを起こしてもらうことで、子どもたちに豊かな森を残したい母性の連鎖を創り、地域材を選び取るママの「ものさし」をマーケットにつなげていくことをゆるやかに目指します。この想いを発信する拠点としての「溜まり場~チルドリンカフェ~」を全国に創造していきたいと考えています。

プロフィール

子育て時期にもっと「楽しみ、学び、納得し、安心したい」というママの想いを実現するために『ママのコミュニケーション&ママとのコミュニケーション』をモノ・コト・社会と協働して行います。コミュニケーションから生まれる新しい価値観、知らなかった自分、ムリのない社会との関わり方を互いに学びあいながら見つめなおし小さくとも自由で凛とした自分らしい生き方をはぐくみあう活動をサポートします。

実行委員会からのコメント

ママによるママのための「ママまつり」のネットワークをいかした「森のママまつり」。普段から家族やこどもたちのことをいろいろと考えているからこそ実践できた取組だと感じました。木を使ったおもちゃや食器を使いたいという身近な話題を始点に、森の現状を知り、知識を広めていくというこの活動を、全国の拠点に広めていっていただきたいと思います。