グッドライフアワード
環境省
環境省 > グッドライフアワード > 取り組み紹介

取り組み一覧

Eco中山農村環境保全会
Eco中山農村環境保全会
第4回グッドライフアワード
活動拠点:
福島県東白川郡棚倉町(中山本:中ノ内・たら久保地区/小鯨・高瀬・薬師堂地区)
カテゴリー:
その他
取り組みの紹介

2007年4月より、2地区(中山本下組・中山本中組)が共同でプロジェクトを発足して、10年が経過しました。活動当初は地域内の水路保全および遊休農地草刈りがメインとなっていましたが、年を追う毎に活動内容と活動域を拡大して現在では老人会・子供育成会との協賛による花植え活動や遊休農地を利用した、蕎麦の栽培と収穫祭・巨大かぼちゃ栽培によるコンテストのイベント企画・開催を行っています。また、広報紙(eco中山通信)の発行や年間を通しての活動内容を撮影し編集することで、映像として記録化を行い、誰でも理解しやすいように上映することで伝統と知恵を次世代へと継承し、人と地域にやさしい持続可能な環境による地域コミュニティを築こうと取り組んでいます。

活動のきっかけは?

少子高齢化による遊休農地の拡大に伴う、有害鳥獣被害と農地活用の担い手不足の解消及び地域コミュニティの活性化(次世代が定着できる魅力のある地域づくり)を確立すべくプロジェクトを立ち上げました。また、福島県立自然公園内の景勝地である山本不動尊の参道に位置する自然豊かな地域としての環境保全と美化の推進も積極的に行っています。

問題解決のために取り組んだ方法

地域の活性化や持続可能な環境のため、自分たちのためのプロジェクトであることを地域住民が理解するように広報紙(eco中山通信)の発行と年間活動した内容やそば祭りや巨大かぼちゃコンテストなどのイベントを映像として記録するとともに、上映することで活性化を行った。

今までの成功のポイントは?
  • 誰かの“困っているℽを地域住民が共有し、アイディアを知恵と工夫で即実践した事
  • 広報紙(Eco中山通信)や記録映像を上映することで、成果の共有が出来たこと。
  • プロジェクトを通じて、意識の向上が図られ地域内の課題について活発な議論を行えるようにした。
プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

遊休農地・耕作放棄地の“ゼロℽ・自然環境保全のための人材育成、誰もが得意な分野を活かせて誰もが夢(魅力)と誇りが持てる持続可能な地域づくりと地域以外との交流も積極的に行い、地域住民の一人一人が役割を理解して、輝けるようにより個性的で自主性を持ったプロジェクトにしていきたい。

プロフィール

福島県立自然公園内の景勝地である山本不動尊の参道に位置する自然豊かな地域として、2007年からプロジェクトを立ち上げ、10年になります。当初は活動に理解を示しつつも、積極的になれなかった活動も、成功や失敗も含めて話題になり、コミュニケーションの輪が広がり、活性化が図られてきています。そして、高齢者や若者が共栄し、“持続可能で自立できる地域コミュニティづくりℽが実現できる様に挑戦しています

老人会から子ども会まで、地域のさまざまな年齢の方々が意欲的に参加している活動である点が注目に値します。遊休農地の活用や、地域を代表する神社の参道整備などの取組は、日本全国の農村でも参考にして活動できる、お手本のような取組といえるでしょう。
econakayama05
econakayama03
econakayama04
econakayama02
econakayama01
▲ ページ上部へ