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取り組み一覧

内山川ホタルの里づくり
内山川ホタルを守る会
第4回グッドライフアワード
活動拠点:
愛知県豊橋市
カテゴリー:
その他 教育
Facebook:
https://ja-jp.facebook.com/uchiyama.firefly
取り組みの紹介

内山川の護岸のコンクリート部分に溶岩パネルを張り付けて、コンクリートを壊さずに小さな自然を回復させ、苔や小さな草が生えやすくし、生き物がコンクリートで分断しなようにした。
また、溶岩パネルの裏面に地元多米小学校の児童に内山川への思いを描いてもらい、その パネルを児童にも、参加してもらい張り付け作業と記念植樹を行っています。
この活動で平成8年にピークで20匹ほどだったゲンジボタルが平成28年にはピーク時で3000匹が舞うようになりました。
内山川では養殖や放流は一切行わず自然のゲンジボタルを回復しています。

活動のきっかけは?

昭和30年代後半から土地改良工事や河川改修工事によって、河川や水路がコンクリートで固められ平成に入るとゲンジボタルがほとんどいなくなってしまった。
しかし、子どもや孫の世代にもたくさん舞っていた内山川のゲンジボタルの姿を見せたいと活動を始めました。

問題解決のために取り組んだ方法

内山川の環境改善を行うため、以下の活動を行っています。
・河川清掃
・パックテストによる水質検査
・水生生物調査
・河川高蔵寺への溶岩パネルの張り付け作業
・堤防への植栽活動
・排水路への溶岩パネル張り作業

今までの成功のポイントは?
  • コンクリート構造物を壊さずに自然環境の復元を行っています。
  • 地域住民が主体となって身近な環境改善活動行っています。
  • 地元の小学校の卒業記念として卒業生全員の子どもたちの夢を溶岩パネルに描いて張っています。
プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

身近な環境改善により自然環境の復元と地域住民と自然との共生を目指しています。
今後は溶岩パネル張り作業により、内山川全体の環境を復元し、生物多様性のある川としていきたいです。

プロフィール

平成11年7月に内山川の環境改善活動によりゲンジボタルを始めとする水生生物の保全を目的として内山川沿いの住民で内山川ホタルを守る会を立ち上げ、現在は地元の多米小学校と協働して環境改善を行っています。

老若男女問わず賛同しやすいホタル回復の取組は、地域全体の自然環境保全への意識啓発を促しやすいと言えます。地元の小学校も参加することにより地域への愛着心の醸成にも貢献する素晴らしい取組です。
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