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取り組み一覧

買物で地域交流!~買物難民に秘められた可能性とプラットフォームサービス~
株式会社ふるさと商人
第5回グッドライフアワード
活動拠点:
茨城県、栃木県、岩手県、秋田県、福島県、長野県、新潟県、山形県、青森県、宮城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、岡山県、鳥取県、徳島県、香川県
カテゴリー:
その他 交通 仕事 住居 医療福祉 教育 旅行 買物 食事
WEB:
https://furusatosyounin.co.jp/
Facebook:
https://goo.gl/dZJwAE
取り組みの紹介

私たちふるさと商人は過疎地に700万人いると言われている買物難民の皆さまに郵便局の空きスペースをお借りして販売を行っています。郵便局は全国に2万4000か所あり、生活のインフラとして経済圏の有無にかかわらず長年拠点を構えています。そこに目をつけさせていただき、郵便局から半径2km圏内に3,000世帯未満の地域を中心に「ふるさとカー」をだし、ケーキや惣菜の販売を行っています。
「家からでる」「選ぶ楽しみ」「交流の場」を提供することをひとつの目的にし、現在東北を中心に1日10か所ほどの郵便局で販売をおこなっています。
また最近では、秋田県の買物対策の一環である「お互い様スーパー」でも販売を実施。秋田魁新報にも取り上げていただきその注目の高さを実感しました。販売会のみならず、社会福祉協議会の皆さまにもご協力いただき「お茶会」も実施し地域交流の場を提供させていただきました。
ヒトとヒト、モノとモノ、サービスとサービスをつなげ新しい「生活インフラ」を目指しています。

活動のきっかけは?

インターネットが充実し、ネット注文で頼めば翌日に荷物が届く時代になりました。ネットが便利になればなるほど、本当に大切なものはオフラインでの人と人とのつながりだと感じることも増えたように思います。
過疎地では生活圏の店舗は撤退し、買物は親族に車を出してもらったときにまとめて大型スーパーで購入するという高齢者が少なくありません。そんな方に「今よりも少し」助かる、「今よりも少し」便利な、「今よりも少し」楽しいサービスを提供することを目指しています。買物難民と言われる方は想定で700万人。ふるさと商人が生活のプラットフォームになり生活に彩りを与えられる日がくるように、2020年までに全国(43府県)に拠点を構えていきたいと思います。

問題解決のために取り組んだ方法

私たちの販売スタイルは商圏が縮小されている過疎地にフィットする方法で販売をさせていただいています。固定の店舗をもたずその地域に合わせたテーマで商品やサービスを車につみ、必要とされている地域にて展開するということをひとつのビジョンとして据えています。それが例えば地域の移動物産展であったり、移動商店街などの新しいスタイルであったり、その可能性は多岐にわたります。そのため新しい地域にて販売を行う際にはアンケートを実施し、その地域に本当に必要とされているものは何なのかをリサーチしています。その結果、ケーキ類のスイーツは一定の需要があることが見込め(周辺で購入することができない)、現在は北海道産のケーキなどを販売させていただいています。
また活動の拠点となっている郵便局でも、郵便局のお客様が気持ちよく郵便局を利用できるように販売の後には周辺の掃除も行っています。

プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

2020年までに43府県にて拠点をかまえ、300人の現地雇用、のべ168万人の買物難民(買物難民700万人の24%)にリーチするべく、郵便局とのつながりを強化し、各局の局長と連携を図りながら効率的に過疎エリアへ販売を行っていきます。また自治体へもアプローチを行い持続可能なサービスの提供を目指し、民官連携などもビジョンに入れ販売を重ねていきたいと思っています。
また販売スタイルも多様化させ、移動理髪店や移動マッサージ店、移動レストランなどの”サービス”も取り入れることにより地方での新しい店舗経営のスタイルとして打ち出せるのではないかと思っています。商店街の縮小が懸念されている昨今であるからこそ、商店街とも連携を図りながら過疎地域の「小さな拠点」を促進させたいと思っています。

プロフィール

会社概要
設立:2015年9月
代表取締役:林直史
取締役:松本光一
資本金:10,000,000円
支社:茨城支社(2015年設立)、栃木支社(2016年設立)、岩手支社(2017年設立)

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