取組紹介

環境問題を学ぶ高校生・大学生だからできる
東日本大震災に向けたオンリーワンの復興支援活動
緑のリサイクルソーシャルエコプロジェクトチーム
第8回グッドライフアワード
活動拠点:
徳島県
WEB:
http://ananhikari-hs.tokushima-ec.ed.jp/

取組の紹介

環境問題を学ぶ高校生・大学生だからできる社会を変える環境社会イノベーションの取組は、道路や河川・公園等で発生する刈草から肥料を開発した。そして、陸前高田での津波の到達地点にサクラを植える肥料に活用され、東日本と徳島の高校生・大学生をつないでいる。さらに復興と環境をつなぐ接点として全ての人が関わり解決する復興防災への取組となっている。

私たちの活動は、環境問題をツールに地域の課題を共有し、その解決に向けた活動を展開。さらに,東日本大震災の復興に向けた取組と環境活動がリンクすることで東日本の復興に向けた防災減災への取組を押し上げる効果があった。また,徳島県における四国東南海地震への備えに向けた啓発にも効果があがった。

プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

これからも様々な団体や企業と連携し「未来の地球のために私たちができることを」を活動テーマに「もったいない2号」をツールに環境活動を展開していく。

プロフィール

全国の課題である道路や河川・公園等の維持管理で発生する「刈草」が植物廃材として焼却処分されていることに着目した。そこで、植物廃材の「刈草」から地球に優しい資源循環型肥料「もったいない2号」を開発した。SDGsの17の目標から13の「気候変動に具体的な対策を」に焦点をあてた活動を展開し,環境社会イノベーションの取組を展開している。さらに、グットライフアワードでの受賞を機に群馬大学と東京都立農林総合研究センターが取組む東京2020オリンピック・パラリンピックの暑熱対策の可動式木陰の樹木の用土に「もったいない2号」が活用され,東京オリンピック・パラリンピックでの「刈草」の活用は世界に向けた取組として発展している。また、県内外の「もったいない2号」を活用した緑のカーテンの緩和策・適応策の出前授業は、持続可能な社会づくりに向けた次代を担う環境人材の育成に貢献し、東日本の復興に向けて環境教育と防災減災教育の接点となる先導的な取組として持続可能な環境社会の構築に寄与している。