取組紹介

グリーンクリエイティブいなべ
~グリーンインフラ商業施設「にぎわいの森」から、
カジュアルなSDGs 推進~
一般社団法人グリーンクリエイティブいなべ
第8回グッドライフアワード
活動拠点:
三重県いなべ市
WEB:
http://www.inabe gci.jp/
Facebook:
https://www.facebook.com/inabe.gci/

取組の紹介

いなべ市は豊かな自然や地域資源を活用し、ビジュアルやデザイン性の優れたカジュアルなまちづくり「グリーンクリエイティブいなべ」を展開。森林放棄地をうまく活用したグリーンインフラ商業施設「にぎわいの森」の成功事例を踏まえ、そのノウハウをフルに活用。多様性のある活躍の自己実現の場を確保し、市内各所の森林放棄地や空き家、獣害、僻地の過疎化といった課題を解決しつつ、自律的好循環を生み出す。

2019年 5 月、市の新庁舎隣に森林放棄地を有効活用したグリーンインフラ商業施設「にぎわいの森」がオープン。 SDGs 推進とまちづくりの拠点として、年間 44 万人超が来場した。同年 9 月には全国 6 番目となるフェアトレードタウンに認定。 2020 年 4 月、行政とは切り離して柔軟な SDGs ビジネスとまちづくりを行う 一社グリーンクリエイティブいなべを設立した。同年 7 月、 SDGs 未来都市と東海地区では初となる自治体 SDGs モデル事業に選定された。

プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

SDGs未来都市、自治体モデル事業として採択されたとおり、山辺を 「オシャレ」や「かわいい」グリーンインフラ商業ゾーン化 する。

プロフィール

2015年、いなべ市役所企画部政策課で地方創生の取組として、地域資源(グリーン)を磨いて(クリエイティブ)、地方ならではのカジュアルな手法で都市住民を魅了しようとまちづくりを行う「グリーンクリエイティブいなべ」を開始。2018年からSDGsのまちづくりとして、職員研修や、地元企業ヒアリング、地域の団体や金融機関等との意見交換会を実施して、地域にSDGs推進を浸透させてきた。また、地域資源を活かしたワークショップや商品開発、広報活動を行って交流を広げることで、コンセプトに共鳴した人たちが移住。空き家をリノベーションしたカジュアルな店舗が次々にオープンするムーヴメントとなっている。
そして2019年5月のグリーンインフラ施設「にぎわいの森」オープンに合わせ、先立つ4月に行政組織とは切り離して「にぎわいの森運営協議会」を設立。にぎわいの森を中心としたSDGsのカジュアルなまちづくりを推進してきた。この協議会は2020年4月に解消・発展し、一般社団法人グリーンクリエイティブいなべが設立され、まちづくりを継承している。