取組紹介

地域の子どもたちの未来につながる持続可能な地域産業エコシステムの構築
〜今日と未来を晴れやかに。〜
株式会社陽と人
第9回グッドライフアワード
活動拠点:
福島県国見町
WEB:
https://hito-bito.jp/
Facebook:
https://www.facebook.com/hitobito.inc/

取組の紹介

人口減少・高齢化による担い手不足の将来も踏まえ、持続可能な地域の農業・産業をつくるため、規格外品も含めた農産物の「新たな規格」での流通事業や、地域資源を活用した加工品の企画・販売、福島県出身の若者と地域の接点をつくる課題解決型インターンシッププログラムなどの事業を展開。これによって、次世代に託すことができるエコシステムをつくった状態で、次世代に引きついでいくことを目指している。

規格外品の全量買取による農家の所得向上、廃棄される農産物の削減、農産物流通の際に出る資材ゴミの削減、未利用資源を活用した商品開発による所得向上、地域内外での繋がりの創出などを実現。また、若者にっとってやりがいと給料の両立ができる会社にすることで、Uターンで福島に戻ってきたい若者を正社員として雇用している。

プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

次の世代に引き継ぐことができる会社に。
そのために、地域での産業のエコシステムを構築する。

プロフィール

株式会社陽と人(ひとびと) HITORITO.ince 代表の小林味愛と申します。2017年8月、福島県国見町に株式会社陽と人を設立しました。東京都立川市で生まれ育った私が初めて福島県を旅したのは、国家公務員として働きはじめた2010年。 その後、民間企業に転職し、地域活性化に関わるコンサルティングを行う中で、改めて福島県とのご縁に恵まれました。地域の方々の温かさ、土地に根付く文化、美味しい 日本酒と料理 など、知れば知るほど心を惹かれる福島県の魅力。それと同時に、まだ芽吹いていない数多くの地域資源の存在に気付いたのです。「ここは何もない土地だから」と仰る方は多いのですが、私にとっては素晴らしい実や花をつける種の宝庫。「活用の仕方次第で、価値あるものに育てられるはず」、そう感じた私は、福島県で地域商社の立ち上げを決意しました。
株式会社陽と人は未来の相談窓口です。生産地である 福島県に本社を、さらに消費地である東京都にも拠点を構えることで、「mina 地域と都市におけるニーズを独自の目線でとらえていく。そして「もったいない地域資源」を需要に即したカタチで価値化し、求められる場所へ届けていく仕組みを創出しています。これらはもちろん福島県に限った話ではありません。各地の地域と都市をつなぎ、新しい流れをつくり、しあわせを循環させていきたい。 そのために何ができるのかを自らの課題としてとらえ、 みなさまと一緒に邁進していきます。