取組紹介

廃棄物に生命(いのち)を
~新たな「素材」に変えて循環させるシステムづくり~
豊富産業グループ
第9回グッドライフアワード
活動拠点:
富山県
WEB:
https://www.toyotomi-group.jp

取組の紹介

1968年の創業以来、自動車解体をはじめとするリサイクル業において、環境に負荷をかけずに限りある資源をいかに活用できるかを追求し、様々な機械や方法を開発してきました。リサイクルとは、廃棄物になるはずの物を加工して「素材」に変え、社会に還元させる循環システムです。いわば廃棄物に生命(いのち)を与えて再び人々の元へ返すというのが、弊社グループが50年余りの歳月をかけて取り組んできたことです。

廃自動車に残るガソリンをろ過して再利用する装置や、世界各地の自動車解体現場で使用されるようになった左の写真の重機(マルチ解体機)などを発明し、70件を超える特許を取得しました。その一部は開放し社会全体の資源還元率を高めるとともに、「環境を汚す」とされていたリサイクル業をクリーンな業界に変える一翼を担ったと思います。電動の重機も開発し、CO₂排出量の大幅な削減にも貢献しています。

プロジェクトが目指している事、今後やりたい事

国内初の航空機解体システムを考案するなど、今後は地域の活性化とともに世界のクリーン化に一層取り組みます。

プロフィール

1968年、鉄スクラップ回収業「豊富商店」として、富山市で創業しました。現在は豊富産業㈱、三豊工業㈱、日本オートリサイクル㈱、日本総合リサイクル㈱、坂吉㈱の5社からなる、総合リサイクル業の企業グループです。